整体師かねこの日記
次元(2010/09/15)【整体 名古屋 腰痛 偏頭痛 肩こり ぎっくり腰 ヘルニア 五十肩】
高校の頃の友人。不思議なことを語りあえる友人が面白いことをいっていました。
物理の世界では11次元までの存在を確認しているらしい。
我々の世界は3次元⇒縦横奥行きを認知している世界
1次元⇒点 2次元⇒縦横
4次元以降は友人もよくわからないそうですが、物理学的にはあるということを証明しているそうです。
面白いのはこれの説明で、
1次元の生物は自分の前後しか認識できない。だから、前と後ろに壁をつくられると動けなくなってしまう。
2次元の生物は自分の前後左右しか認識できないから、前と後ろと左右に壁をつくられると動けなくなってしまう。
3次元の生物は自分の前後左右上下しか認識できないから、前と後ろと左右上下に壁をつくられると動けなくなってしまう。これが、我々人間世界。
我々は3次元の生物なので、1次元、2次元の生物が身動きが取れなくなっているのを客観的にみれば、左右が上下に移動できるのがよくわかるが、1次元、2次元の生物には理解不能なんだそうです。
ただ、4次元?以降の生物が我々が身動きとれなくなっているのをみると、前後左右上下以外に移動方向があることを簡単に発見できる。
これを精神レベルに置き換えてみると面白い。
我々3次元の生物である人間が身動きがとれなくなっている状態。これをいろいろな問題が発生して精神的に八方塞がりになっている状態ととらえる。
そして4次元の世界では時間軸を正確に認識していると仮定すれば、3次元の人間が八方塞がりと認識しているのは時間をとめてしまっている(要するに時間の概念がない)だけであって、時間という概念を正確に認識すれば、まったく八方塞がりの状態ではないと感じるだろう。
かなり、何をいっているのかわからないと思いますが、
「失敗は成功のもと」の言葉がうまくそれを表現していると思います。
失敗や困難だと感じているのは、時間を止めてしまっている自分であって、未来の自分の視点からみるとその失敗のおかげで今の成功があるととらえているだろう。
であれば、今の私もそれを失敗ととらえる必要はなくなってしまう・・・。
1次元、2次元の生物が困難に感じていることが、3次元の我々からみて、何の困難にも見えない。
この壁(制限)を作っているのは、我々の精神なんであろうと思います。
今の自分のココロの制限を気付いてはずしていく。
これが、成長とよばれるものなのかもしれません。
************************************************************
名古屋の ブライダルシェービングは hairmake FLAT
投稿者